白と影

徒然なるままにヲタ暮らし

キミとワタシの10周年(未整理)

これも今書かないとわすれてしまうのかな?

って思ったので雑感と心境だけでも書いておこうと思います。

書くうちにだんだんポエムってきそうなのであらかじめポエミーなタイトルをつけました。(訊かれてないけど言いたいだけです)

 

 

東京ドームあーーーたのしかったーーーーー って言う気持ち半分、淡々と事後を見届けてる気分半分、と見せかけて

 

ここはどこだ?!

っていう脳の混乱抜けてないままに充電期間に突入しています。

5人になった時も4人になった時も切り替えたり封印したり半絶縁したり(…)なんだかんだあったりなんかしら目に見える形で自分のまわりというか行動とか心もちの区切りついてたんだけども、たぐちくん脱退発表~3末退社でーすってなって間間ではああうんわかるわかる自由におなり…でも見たいんだけどな何らかの形ではな!! えっでもKAT-TUN好きなんでKAT-TUN見に行くんで!! えっでも行っていい?どんな感じで行…ほんとに行って大丈夫か?(行くけどな!)(大混乱)

こんなはずではなかっ…たんだろうけどこうなってないと今無いしーーーうーーーん

 

あれっ 今、何年ですっけ(何度でもこれ)

 

わたしプライベートでたぐちくん脱退発表~退社にドンかぶりであれこれありまして、もっとさかのぼれば9魂を境にそこから底まで(ダジャレではない)(わざわざ言う)急降下してたので あーーわたしも大変だったんですーー脳も体力もキャパ限界でしたー記憶とんでまーーす余力もたぐちくんに終始できなかったしそんな元気なジャニヲタ活動らしいことそんなできてないでーーーす

 

(冫、)<まあ色々ありましてまあなんとか元気にやってます(4/30MC付近)(のニュアンス)

 

ねーーー!(満身創痍)

ってなるしかなく

 

無駄に文面だけはハイなんだけども、そんなこんなであかんこれ全然感想言わないかもしれない流れになりそうほんとに雑感。

 

(´∀')足腰だいじにね(ニュアンス)

 

アッばれてますーーーー?(涼しい顔して腰をサポーターで固めている人間)

右腕も鞭打ちしてからわりとバランス崩したままだよ。あっ別に交通事故とかにあったとかでもなく日常生活レベルのことは全然問題ないしふつうにやってるので全体的にご心配いらないですし、見た感じ自分体力ありそうにないタイプなんだけど、見た目に反して案外動けるひとから、見た目通りのもやしにここ一年掛かりでじわじわと落ちたので全体的にそんな感じ!

 

そんな感じだけど のへっと充電前のカツンを見届けに出てきてたのでした。

気分は思い出のアルバム。いーつのーことーだかーおもいだしてごーらんーーー

 

初めて東京ドームにKAT-TUNを見に行ったのは、惑星魂の二日目でした(回想)

A担の友達>7DAYSやるってよ! 私(当時FC未入会)>チケット頼む!

 

初めて東京ドームに行ったのは惑星魂なんですが、初めて生でKAT-TUNを見たのは女王魂の京セラ(カツカツで中丸君がバンジー飛べなかった回放送の翌日公演)でした。

惑星魂は公演2日目で連チャンのわりと頭の方だったので、あーまだまだこっから仕上がるんだろうなァーと前年の女王魂から数えて生で見るの2回目のくせに妙に確信したのを覚えています。その後大阪で2回見て やっぱりーー!!とキャッキャしたのでこの頃にはまんまとKAT-TUNの虜でありました。アリーナツアーの方は未参戦でしたがレポをかき集めてにまにましていました。

 

そうこうしているうちに惑星魂写真集が出たりBANDAGEの公開があったりLANDSの活動があったりなんやかんやして ん??? ってなりだす頃がきました。

今日くらいまで忘れてたんですが、どっかこのへんでYOU&仁のチケットが取れたけど断って譲って結局行かなかった事件とかがありました。行かなかったというか、行けなかった。

いまにして思えば、それが『許せなかった』という気持ちだったとかそういう話なんですが。

イエゴーDVDとかは普通に見てた気がするし、別にパフォーマンスとして全然嫌ってなかったしむしろ好きだった気がするんですが、件のA担友人とはチケットを取ってもらう代わりに旅程段取りやっとくわーみたいな割り振りでいてめっちゃ律儀に交通とか調べたりするところまでやってたんですが どーーーも、これはだめだ。ってなって、断って、友人も私行くならまだしもひとりで大金かけて東京くんだりまで出ないでいいやというスタンス(あばうと)だったのでまるっと2連番をお譲りして終わるんですけど。

だめだ、行けないわ。ってなって断りの連絡入れたあと あーなんでいけないんだろーーってめそめそしてたんですが そりゃ行けんかったわな

 

今ならわかるぜ(遠いところにきたあと)

 

Going!が5人での収録でライブは5人でA担の友達がこのへんで降りたので、私はFCに入会をキメ、女王魂と惑星魂をゴリ押しし友達をひとり上田担に巻き込みました。A担の友人(ごく出)に手取り足取り解説されてLIPSくらいで自己出費を始める形で巻き込まれた私は、ここでもうすでに立派なKAT-TUN担の性質をガッツリ身に着けていたようです。

うちわ半徹で作ってましたしうちわとは必ず作るもんだとまで若葉マークの上田担に思い込ませたくらいまでドップリきてたのがこのへんの私でした。

買ううちわは和也さんですが作るうちわはじゅんの(はぁと)という現象はこのあたりから始まります。

 

えっ

そうだよ!わたしの入口は田口じゃなかったんだよ!

 

長い回想の合間に今更な話とか挟みます。どんどん長くなります。

LIPSがゴリゴリした曲かつ亀梨君が黒いアイシャドウであったことがこのタイミングでのKAT-TUNへのダイブを確定しているので入口は亀梨君です。もっと前の話をすると、野ブタ。をお茶の間で見、金田一亀梨verを見て=亀梨君の演技すき!という確信があって ちょっと間を置いてA担の彼女と出会っているので、どんどん亀担風に入っていきます。そんで女王魂DVDが出る前に気になっていたドリボDVDを買い号泣しなぜこれを私は知らなかったのだ…!と騒ぎ倒すのである。

 

が。

女王魂見た直後、その後壁魂に巻きこまれることになる後の上田担の友達に小一時間

 

「「「たぐちくんがね、それでたぐちくんが、たぐちくんが!!(もはやなに言ったか覚えてない)」」」

 

って言い続けたのも紛れもなく私であり、5人体制が確定になるまでそんな仮面亀担生活(仮)は続いたのでありました。

今振り返るとおそらく多分亀梨さんのお芝居がとてつもなく気に入っていたのだと思います。ネバーランドのこきたんも誰とも知らぬままに好き!って思ってたけど。ドリボしかり、KAT-TUNでの姿しかり 亀梨和也を演じ切る!という亀梨和也の姿に相当心を持っていかれてたのだと思います。今もそれは変わらずそうです。これ亀担とはなんか様相が少し違うと思うので”座長担”という感じ。インタビューをかき集めては理由もわからず読んでは泣き読んでは泣きしてた時期もありました。

のちのち、亀梨さん本人の口から回想として語られる"ちょっとしんどかった時期"みたいなのがその時期にあたっていたようでした。しんどい、けど、向き合い続ける、言葉を尽くし続ける亀梨さんの真摯な姿はいつも胸を打ちます。そして今それを再び感じています。

蜷川さんの舞台できてよかったね…主演映画完成してよかったね…(って言いながら泣く)みたいなのを昨今繰り返しているのですが、あきらめることなくいつも遠くに手を伸ばし手を伸ばし掴み取ってきた亀梨和也というひとにただただ感服しているし脱帽だしこのひとの覚悟すげぇや…!って思っていますしもっと突き詰めてほしい。けど、幸せになれよ・・・なってもいいのよ・・・(複雑な気持ち) 

 

ほら…だいぶ重めに好きでしょ…瞬間的に色々なことを考えて考えさせられて自分でも亀担だと思うじゃんー隣の友達強めに仁担だったし(めんどくさい) 

 

前述の亀梨和也を貫く亀梨和也を現場で生で見て ハッ!としたのが惑星魂の2日目でした。ここでやっと話が東京ドームに戻ります。めでたくアリーナでちょっと埋もれちゃうけどバクステはモニター頼みだけどトロッコとか見えるーみたいな席で、メンバー、バックダンサー、スタッフさんら含め『作り手』としての動きも見ることが出来る視野でした。

1582のイリハケが見えて、ステージ上・降りた後の移動でスゥッ…と表情が変わるんですよ。それを見ながら、あっそうか…と何に対してのどうなのか説明できないんですけど、そっか…ってなったことがありまして。なんかこう夢と現実の境目みたいなもの。

ほらポエムきたよポエム!

 

作り手観る側の話をすると私が演劇部だった話とか軽く出てくるんですけど、女王魂を観たとき、一作品というかパフォーマンスとしてこれはすげぇ!っていアッサリおちたのはそういう演劇部の裏方脳が何これすげぇ!ってなってたのがあって、なんだかわからんけどとにかくたぐちくんが!っていう部分と、テレビで見ている亀梨君を生で見ているという、なにこれ!興奮が同時にあって ライブってそういうことか!という合点がいくまで一年くらいかかってたっぽい2009年。

 

やばいまだ2009年にいる私…

2009年に惑星魂で東京ドームに行って、そのあと2015年に9魂2日間、10ksの4/30と5/1で5回しか東京ドームに踏み入れてないんですよ。

惑星魂でジュニアマンションとか見てるし9魂でRAY見てたのに、昨日一昨日行ってみたらKAT-TUN3人だけなのでもKAT-TUNだしKAT-TUNなの もうわけがわからん!

やっと自分の混乱の根っこが見えてきた・・・

 

で、田口担ですよね?って確認をされる前にまとめとくと、

スタンド上段まで届く超遠距離お手振りに落ちた日が女王魂なのでわたしがなんにも考えずただKAT-TUNのコンサートをコンサートらしく楽しむ姿勢の根源みたいなのが田口君であったのです。

ただまだ2009年時点ではそんなに大きく深層に食い込んできてはいなかったのでした。

 

(※まさかの2009年の話まででいったん終わる)